もっと知りたい?アスタキサンチンの効果と摂取量・副作用

アスタキサンチンの効果・効能と美容健康への作用

haematococcus_pluvialis_aggregateアスタキサンチンは天然の鮭やオキアミから発見された成分でシミを消したり、新陳代謝を良くしたりなどなど多くの美容健康ベネフィットが注目されています。

アスタキサンチンはカロテノイドという種類の抗酸化物質で、サケの色であるサーモンピンク色もアスタキサンチンによるものです。



権威ある学術誌である「Journal of Nutrition and Metabolism」によるとアスタキサンチンには酸化ストレスや炎症を鎮め、免疫機能を向上させる効果があります!

さらにこれまで発見された抗酸化物質よりもはるかに高い抗酸化作用があることも分かりました!
vs 緑茶カテキン 500倍
vs ビタミンE 550倍
vs コエンザイムQ10 800倍
vs ビタミンC 6000倍


今現在、判明しているアスタキサンチンの健康効果も列挙しておきますね!
  • シワやシミを減らす
  • 日焼けによる肌へのダメージを軽減
  • 見た目年齢を改善する
  • 関節に対する健康維持効果
  • アンチエイジング効果
  • スポーツ後の回復を早める
  • 運動による怪我のリスクを減らす
  • アルツハイマーのリスクを低下させる
  • エネルギー効率を改善する
  • ADHD(注意欠陥多動障害)を改善する
  • 集中力を高める
これは全てアスタキサンチンのもつ抗酸化力によるものだと考えられています。

アスタキサンチンによるシミやシワの改善効果

age-spotアスタキサンチンは1990年代初頭にはすでにサプリメントとしてドラッグストアで販売されていましたが、その頃は他のカロテノイドとの差はよく分かっていませんでした。

これはまだカロチンの研究自体が進んでいなかったのとフィッシュオイルとかウコンなどの薬効成分があまり注目されていなかったからです。


加齢による肌の変化とシワができる理由

肌は老化に伴い、栄養素の供給量が少なくなったりして、シミが目立ち始めます。

さらに肌の脂質の分泌量も下がるので保湿ができなくなり、乾燥肌からシワへと発展するのです。

結果的に「しわ」があることで顔全体が疲れたような、くすんだ表情になってしまうのです。



しかし、アスタキサンチンにはこうした加齢に伴う肌質の劣化を遅くしたり、改善したりする効果があります


アスタキサンチンの効能を検証したサプリや化粧品の研究

20歳〜55歳の日本女性30人を対象に行った研究では「アスタキサンチン3mg」を毎日朝・晩2度飲んでもらい、さらにアスタキサンチン入りの化粧水で1日1回スキンケアを8週間行ってもらいました。

結果はアスタキサンチンには「小じわ」や「シミ」が消すだけでなく肌の質感や弾力性まで改善する能力があることが分かりました。(1)



さらに日本人男性を対象にした別の研究からもアスタキサンチン入りのサプリメントを飲むことでシワが少なくなり、肌の弾力性が改善したと報告されています。(2)



他にもアスタキサンチンには「IL-6」の生産を抑えて紫外線による肌トラブルを抑える効果もあることが分かっています。(2)



これらのアスタキサンチンには肌の耐久性を向上させ、光老化による「シワ」や「たるみ」を予防する強力な効果があるという『科学的な根拠』が存在するため、アンチエイジング効果があると言えるのです!

運動能力に対するアスタキサンチンの効果

field-hockey-player-girls-game-163526運度によって酸素を消費すると、「フリーラジカル」という電子が体内で発生します。

このフリーラジカルは細胞にダメージを与えたり、運動後の回復を妨げる性質があります。

フリーラジカルを抑えることができる肉体ほどスポーツ向きの肉体と言えるのです。



サッカー選手にアスタキサンチンを90日間連続で摂取し続けてもらった実験では、運動量が増えてもフリーラジカルの生成が抑えられ、抗酸化物質の消耗も抑えらることが分かりました。(3)

これはアスタキサンチンサプリメントを摂取することで運動後の回復に差が出るということを示唆しています。



またルイジアナの競輪選手を対象に行った調査ではアスタキサンチンを毎日4mg、28日間に渡って摂取してもらったところ、明らかに自己タイムが良くなりパワーも出るようになったことが確認されています。(4)

同様の結果は犬を使った実験からも導き出されています。(5)

アスタキサンチンの副作用

アスタキサンチンは比較的安全な成分で、食品から摂取する限りは副作用はありません。

またサプリメントとして服用する際も1日『4〜40mg』をビタミンやその他のカロテノイドとともに12週間以上摂取しても安全であったことが確認されています。

注意しておきたいのは『妊娠中』や『授乳中』のアスタキサンチン摂取に関する研究はあまりされていないので何が起こるかは未知の部分なので避けておきましょう


アスタキサンチンの1日の摂取目安量

アスタキサンチン摂取の目安量は服用者の年齢や健康状態によって変わるため今のところ適正な量は分かっていません。

しかし、アメリカの食品衛生局は『1日2mg』の摂取を推奨しています


アスタキサンチンの効果・効能 まとめ

アスタキサンチンは現在発見されている抗酸化物質でもトップクラスの抗酸化力があることが分かっています。

その効果は運動後の回復や美肌効果、アンチエイジング効果のみならずアルツハイマーの予防や病気の症状軽減としても期待されているほどです。

もともと天然の成分として鮭やオキアミに多く含まれている成分ですので、毎日摂取し続けることで健康にかなり大きな貢献をもたらす可能性があります。



1日2錠で6mgのアスタキサンチンが摂取可能。吸収率が高い『富士フィルムのアスタキサンチン


1日1錠で9mgのアスタキサンチンが摂取可能。高配合の『DHCアスタキサンチン